あなた先生/OnlyPranaです。
昨日(2023年8月24日)、《白石ウタハ》と《豊見コトリ》にトークモーションが追加されました。うれしいですね。
従来の【エンジニア部】は軸が《猫塚ヒビキ》に固定されがちで展開が読まれやすいという難点を抱えていましたが、今回の強化によって展開にバリエーションが増し、事故率も下がりました。
今回は強化された2枚を活かした構築を考えてみたので【エンジニア部】に興味のあるBMMB/萌えバトerの方は是非参考にしてみてください。
BGM:Guruguru Usagi
速攻系で序盤の制圧力が高く、後続の展開に繋げやすくなります。
中盤以降で高身長アタッカーとして運用するのも奇襲性が高く面白いでしょう。
後述の《豊見コトリ》と並べることで「オッパイに布を挟む謎の勢力」のコンボが組め、より強固な盤面を築けます。
BGM:Irasshaimase
【エンジニア部】における序盤から中盤にかけての攻防の要となっています。
表情が豊かでバキバキの萌え萌えなのでMPを稼ぎつつ積極的に顔面にダメージを入れていきましょう。
前述の《一ノ瀬アスナ》と並べることで「オッパイに布を挟む謎の勢力」のコンボが組め、より強固な盤面を築けます。
BGM:Shooting Athletes
ミレニアム全体をパンプアップする強力な効果を持っており、地元ではBMMB/萌えバト界のムルムルと呼ばれています。
維持するほどゲームを有利に進めることができますが、単体では耐久に難があるためサポートが必要です。
BGM:Luminous memory
エンジニア部の部長にしてこのデッキのフィニッシャーです。
同じ生徒の複数種投入はキャラクターに奥行きが出るので推奨されています。
絆を深めておくとターンの開始時に召喚される椅子の数が3倍に増えるので必ず仲良くしておきましょう。
BGM:Koi is Love
【ヴェリタス】をはじめ多くの中速系デッキで採用されるアタッカー。
不利な盤面はこれでこじ開けましょう。
天気も良く、屋外の要素から《白石ウタハ(応援団)》へ展開しやすくなります。
《一ノ瀬アスナ》と《豊見コトリ》で盤面を制圧しつつ《白石ウタハ》で並べた椅子を《白石ウタハ(応援団)》で強化して破滅させるのが基本的な勝ちパターンとなります。
《一ノ瀬アスナ》と《豊見コトリ》を並べて相手を牽制します。
もし相手が速攻に強い《浦和ハナコ》、《下江コハル》などを切ってきた場合、《一ノ瀬アスナ》は一旦控えさせてもよいでしょう。
《豊見コトリ》で殴りつつ《白石ウタハ(応援団)》を出す隙を窺います。
《一ノ瀬アスナ》と《豊見コトリ》による盤面が維持されているのが理想ですが、《小塗マキ》で無理やり《白石ウタハ(応援団)》に繋げることも可能です。
《白石ウタハ》で展開した椅子を《白石ウタハ(応援団)》で強化して相手を破滅させましょう。
あれこれ考えた結果、序盤から中盤にかけての攻防を《豊見コトリ》が担い、《白石ウタハ》をフィニッシャーとして据える型になりました。
《猫塚ヒビキ》も採用したかったのですが、《白石ウタハ(応援団)》が必須の構築ではテンポが遅くなってしまうので今回は見送りました。
【エンジニア部】は無限の可能性を秘めたカテゴリなのでBMMB/萌えバトerのみなさまもこの週末にオリジナルの構築を考えてみてはいかがでしょうか。